――木蘭式・占い/呪術の「構文性」とは何か

占い師、記憶解析士 藤本薫


1. 占いという構文

木蘭で扱っている占い、
あるいは呪術と呼ばれるものは、
未来を当てるためのものではありません。

霊が見えるとか、
神様と交信するとか、
そういう期待は最初から持たないでください。

こちらも対応に困ります。



2. 構文干渉

占いや呪術は、
多くの場合「何かが起きた理由」を
自分の外側に配置するための道具です。

木蘭では、
その道具があなたの記憶にどう作用したかを見ています。

つまり、
何が当たったかではなく、
どこで心が揺れたかです。



3. 意味の誤差

なお、

  • 良いことだけ聞きたい方
  • 都合の悪い結果は信じない方
  • 無料で人生を何とかしたい方

そういう方には、
正直、向いていません。

(※藤本注:
向いていないだけで、来るのは自由です。
止めません。結果も止まりませんが。)



4. 兆しの取り扱いについて

木蘭で言う呪術や呪物は、
超自然的な存在を前提にしていません。

人が、
作ってしまったもの。
手にしてしまったもの。
意味を受け取ってしまい、記憶に残ったもの。

その結果として起きる、
未確認の変化をそう呼んでいます。



5. 結論

呪われた、というより
記憶に関わってしまった、が近いです。

それを呪いと呼ぶかどうかは、
各自で決めてください。

こちらで名前を変えても、
起きたことは変わりません。

法務も占いも、
結局は「信じられた書式」が
人の行動を決めているだけです。



サイトを訪れたあなたへ

※木蘭で扱う占い・呪術は、
娯楽目的のみの利用を推奨していません。

結果の解釈および選択については、
すべてご自身の責任で行ってください。

——その方が、後で揉めません。