主任日誌

記憶と構文の観察記録

こんにちは。香坂 湊です。
この日誌では、日々の構文作業や翻訳現場で気づいたこと、
そして時々、記憶の輪郭について記していきます。

「言葉に、構文を与える」というのは、
つまりその人の“思考の傾向”を読み取るということ。

雑記のようでいて、すべては意味を持っています。
忘れてもいい。でも、気づいてしまったら、たぶん戻れません。

世界は、記憶でできています。