依頼者は女性。自宅のICレコーダーに、自分の声が入っていた。はっきりと喋っている。誰かに怒っている。でも「こんな怒り方をした記憶はない」と言う。藤本は「記憶より録音の方が“人間っぽくない”ってやばいよね」とぼやき、ペンギンが「構文士は何も聞いてません」と録音を静かに削除した。 カテゴリー: 主任日誌