午前10時。木蘭国際法務研究所、来訪者記録3件。そのうち1件、在留資格更新許可申請に添付する「理由書」に俳句17句を提出しようとしていた。 「この国で 生きてみたくて 春の風」 気持ちはわかる。俺も俳句は嫌いじゃない。だが“理由書”である以上、法的合理性が要る。日本語から日本語への翻訳。作業量がまた増えた。なお、俺はこの日一句も詠んでいない。 カテゴリー: 主任日誌