依頼者はIT企業で内定を得た外国籍エンジニア。
技術・人文知識・国際業務の要件は満たしており、書類も問題なし。

ただ一つ、本人の言葉にだけ、わずかな“歪み”があった。

──なぜか、「この会社に入りたい」と言わなかった。
代わりに「ここに入れば、母が安心する」とだけ。

藤本は、その言葉の直後に席を立ち、
「申請、延期したほうがいい」と言い残して去った。

🐧Yes, but…
数日後、内定先で“労働条件通知書の改ざん”が発覚。
依頼者は別の会社からスカウトを受け、より良い条件で申請し直した。

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